今週のデータ解析
第34回 北九州記念
4歳上(GV)(特指・混合)
7月25日 小倉競馬場 芝右1800b ハンデ



馬 名 斤量 騎手 5前走 4前走 3前走 2前走 前 走 ランク
アンブラスモア 55 須貝 86 78 92 94 78 X
アールニセイ 51 松永幹 76 68 ダ76 ダ84 ダ74
ヴィクトリーバンク 52 64 82 90 85 83
エイシンビンセンス 54 野元 ダ85 85 82 87 82
カネトシガバナー 55 秋山 87 86 75 87 76
キクノスカーレット 53 武豊 60 77 83 81 89 B
ギゼンホマレ 52 田島裕 84 80 79 77 74
サンライズフラッグ 56 安田康 87 92 88 81 82
ツルマルガイセン 57 太宰 ダ85 92 89 85 91 AZ
ツルマルツヨシ 52 藤田 ダ74 75 86 取消 89 B
トウカイパンチ 51 酒井学 ダ77 ダ84 ダ89 90 ダ95
ニシノダイオー 56 村本 92 89 90 83 85
ファンドリロバリー 54 和田 73 75 88 64 ダ83
フロンタルアタック 56 高橋亮 65 70 82 87 72
ボートフラッシュ 52 村本 85 83 83 87 71
マークキングオー 52 藤田 49 ダ45 57 73 61
メイショウバチカン 55 飯田 80 82 87 88 85 D
ランフォザドリーム 55 河内 86 77 94 86 81 X

表の見方
各レースごとの数字はスーパーパドックVから算出した西田式スピード指数です。 斤量調整はしていません。 ランクの「ABCD」は直前の、 「XYZ」は近2走から4走の指数の高かったものです。 また、このページの指数は西田式スピード指数研究会のものとは異なります。 西田式スピード指数については スーパーパドックONLINEでご確認ください。

ハンデは推定。データはハンデ戦になった過去4年。

消去馬
@トップハンデ馬はFFGJ着

ツルマルガイセン・サンライズフラッグ→?

A前走着外馬(前々走で勝利した馬を除く)

カネトシガバナー・サンライズフラッグ・ツルマルガイセン・ニシノダイオー ・ファンドリロバリー・ポートフラッシュ・マークキングオー→×

好走馬
@牝馬

ヴィクトリーバンク・キクノスカーレット・ランフォザドリーム→○

A前走で好走している軽ハンデ馬
ヴィクトリーバンク・キクノスカーレット・ツルマルツヨシ→○

穴馬
逃げ馬

アールニセイ・ニシノダイオー→○



夏こそ牝馬 上がり馬スカーレット

今日、会社で送別会があった。 全員が集まって転勤者が挨拶を述べる。 その中に私もいた。 予想していたような、意外なような辞令である。 昼間に格安航空券の店に飛びこみ、 明日発の何処かアジア行きの便の空席を探してもらった。 打ち出された『KL』の文字に惹かれ、 クアラルンプール行きのチケットを購入した。 恐らく灼熱であろうマレーシア、 引越し間際は承知でここで少しゆっくりしたいと思った。 帰国は来週の火曜日、そういうわけで早めに予想を。
ハンデ戦になってから一番人気で連対したのはダンディコマンドだけ。 重い斤量を見こまれた馬たちも敗退していく波乱のレースだ。 マレーシアほどではないにしろ、 うだるような熱さの小倉競馬場。 調子の良さと軽快な先行力が勝負を決める。
本命はこの夏最大の上がり馬、キクノスカーレット。 常に脚部不安を抱えながらの競馬だが、 今年五月に復帰してからは条件戦を連勝。 前走のマーメイドSでは、 GT馬エリモエクセルに最後まで食い下がり二着を確保した。 夏こそ牝馬、 重賞を勝って秋のエリザベス女王杯を狙いたいところだ。
相手にはアンブラスモア。 前走は持ち味を殺されて惨敗したが、 先手をとれれば渋とい。

想定時の結論
◎キクノスカーレット 〇アンブラスモア ▲トウカイパンチ △ツルマルツヨシ △サンライズフラッグ △ランフォザドリーム


管理人の制作番組のお知らせ
新アジア発見(再)「駿馬かける天上の里」
7月23日(金)NHK 11時05分〜(一都六県を除く)





[ TOP PAGE | 馬券日記オケラセラ | 重賞対談 | 競馬LINK | 競馬以外リンク ]

[ 掲示板 | 有力馬次走 | 馬の話は馬に訊け | 愛馬紹介 | クラシック診断 ]






GigaHit