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今週のデータ解析 第46回京都新聞杯(ＧU) |
| 馬番 | 馬名 | 騎手 | ５前走 | ４前走 | ３前走 | ２前走 | 前 走 | 調教 |
| １ | エリモソルジャー | 藤田 | ９１ | ８６ | ７６ | ９０ | ７８ | |
| ２ | キングヘイロー | 福永 | ７３ | ８９ | ９７ | ８６ | ９５ | |
| ３ | クリールサイクロン | 四位 | ７９ | ７６ | ９１ | ８８ | ８３ | |
| ４ | グリーンプレゼンス | 的場 | ６６ | ８０ | ||||
| ５ | サクラナミキオー | 武幸 | ６４ | D６７ | ８２ | ７７ | ７５ | |
| ６ | サンプレイス | 松永幹 | ７０ | ８１ | ６６ | ７３ | ||
| ７ | スエヒロコマンダー | ８２ | ８１ | ８１ | ８２ | ６６ | ||
| ８ | スペシャルウィーク | 武豊 | ８５ | ６７ | ９５ | ９６ | １０４ | |
| ９ | タヤスメドウ | 土肥 | ６６ | ６３ | ７９ | ７９ | ８５ | |
| １０ | ハカタビッグワン | 安藤光 | − | − | − | − | − | |
| １１ | ビッグマキバオー | 芹沢 | ５５ | D７２ | 取消 | ８７ | ９２ | |
| １２ | ブリリアントロード | 山田和 | ７２ | ７３ | ４７ | ９５ | ９０ | |
| １３ | ボールドエンペラー | 河内 | ６２ | ９３ | ８９ | ９８ | ９５ | |
| １４ | ミツルリュウホウ | 南井 | ８０ | ８４ | ８５ | ８５ | ９６ | |
| １５ | メイショウオウドウ | 飯田 | ７５ | ８３ | ８４ | １００ | ９１ | 回避 |
| １６ | メジロランバート | 幸 | ７７ | ７７ | ７６ | ９６ | ８１ | |
| １７ | ランスルーザターフ | ６９ | D６９ | D７８ | ８４ | ８５ |
データ過去10年
各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は５段階評
価で最終追いきりをもとに判定していますスピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。
消去馬
@本賞金1000万円以下の馬の連対なし
A前走が非重賞戦の場合は勝っていることが連対条件
B３ヶ月以上の休養馬で連対したのは３番人気以内馬のみ
C神戸新聞杯組なら前走連対が条件(巻き返しはナリタキングオーのみ)
好走馬
@ダービー連対馬は[４２１２] 。京都新聞杯が秋緒戦だった馬はすべて連対
A神戸新聞杯連対馬
穴馬
セントライト記念の敗退馬
京都新聞杯で何と言っても思い出すのが、ナリタブライアンがスターマンに差し切られたレースだ。
単勝元返しは、どれだけナリタブライアンという馬が強いと思われていたのかの証明。
それだけに単勝馬券を持っていたファンは、競馬に絶対はないと思い知らされたレースではなかっただろうか。
今年もダービー馬が断然の１番人気で出走してくる。
スペシャルウィークは元返しではないにしろ、１倍台のオッズになるだろう。
もちろん、競馬に絶対はないが、過去の実績からも連を外すことは考えられない信頼に足る軸馬だ。
仕上がりも問題なく、秋の上がり馬もいないのでは他の馬に本命の打ちようもない。
皐月賞馬セイウンスカイとともに、菊へ向けて順調なスタートを切るだろう。
春３強のうち、不安なのがキングヘイロー。
叩き良化型とは言え、前走の神戸新聞杯は競り負けて連も確保できなかった。
頭の高い走法は長距離には向かず、今回の2200bならまだしも、本番の3000bでは厳しいだろう。
今回も折り合いに苦労するはず。道悪なら目はあるが。
狙ってみたいのは関東馬メジロランバートだ。
父メジロライアン、母の父ミスターシービーはともに菊では１番人気に支持された馬。
セントライト記念では道悪に殺されたが、良ならダービー６着、青葉賞２着の実力を発揮できる。
一夏越した成長を見せて欲しい。
以下、さらに体調良化のボールドエンペラーなど。
グリーンプレゼンスは、２戦のキャリアでは休養明けは克服できまい。
府中牝馬Ｓはフサイチコンコルドの妹、グレースアドマイヤの差しきりに期待。
ヒモはメジロドーベル、ウェディングハニー、ランフォザドリーム、パルブライト。
想定時の結論
◎スペシャルウィーク ○メジロランバート ▲ボールドエンペラー △サンプレイス △キングヘイロー △ミツルリュホウ