第44回 オールカマー



馬番 馬名 騎手 5前走 4前走 3前走 2前走 前 走 調教
サイレントハンター 吉田 97 100 95 80 92
サージュウェルズ 西田 89 91 90 84 54
シャコーテスコ 蛯沢 72 77 76 77 79
ダイワオーシュウ 菊沢徳 77 85 81 85 79
ダイワテキサス 武豊 83 81 85 95 92
テンジンショウグン 江田照 93 73 91
トキオエクセレント 大塚 90 83 89 90
パルブライト 小野 83 86 73 95 86
マイネルブリッジ 藤原 73 73 83 82 75
10 マウンテンストーン 田中剛 90 94 90 77 79
11 ミラクルタイム 蛯名 73 64 97 77
12 メジロスティード 後藤 84 84 88 76 90
13 ローゼンカバリー 安田富 90 98 91 79 97




表の見方

各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は5段階評 価で最終追いきりをもとに判定していますスピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。



消去馬
@前走二桁着順馬の連対なし

サージュウェルズ・シャコーテスコ・テンジンショウグン・パルブライト・マイネルブリッジ・マウンテンストーン→×

AGT出走馬を除く、前2走とも未連対馬

トキオエクセレントなど→×


好走馬
@2000b重賞勝ち馬

パルブライト・ミラクルタイム→○

A連対馬20頭中16頭が重賞勝ち、中央馬17頭中12頭がGT入着経験があった

マイネルブリッジ・ローゼンカバリー→○


穴馬
8月に出走した前走着内馬

サイレントハンタ−・メジロスティード→○


本命はこれだ!

過去4年だけで5頭ものGT馬が連対しているオールカマー。 天皇賞を目指す有力馬のステップレースとして、出走馬のレベルは年々上がりつつある。 だが、今年はGT馬の出走はなし。 項目によってデータをクリアした馬もバラバラで、核たる存在がいないのが今年の特徴だ。
迷った時は勢いを買おう。 本命は上がり馬、ダイワテキサス。 距離不足の関屋記念ではスガノオージと僅差ながらレコード勝ち。 その前の2000bの条件戦でもレコード勝ちしており、今が最も充実している時期。 鞍上に武豊を迎えたなら、蛯名に見捨てられたのも相殺以上だ。
相手には中山2200の鬼、ローゼンカバリー。 久々の瞬発力勝負となると楽ではないが、実績だけならbPだ。 以下、ミラクルタイム、ダイワオーシュウの順。

想定時の結論
◎ダイワテキサス ○ローゼンカバリー ▲ミラクルタイム △ダイワオーシュウ △パルブライト △サイレントハンター



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