第43回 京成杯AH



馬番 馬名 騎手 5前走 4前走 3前走 2前走 前 走 調教
クラウンシチー 高山 82 81 90 69 91
クロカミ 岡部 97 102 92 93 87
サントラップ 75 79 75 81 76
シャドウクリーク 89 83 84 81 87
シンコウスプレンダ 柴田善 85 83 77 83 86
シンボリフェザ−ド 山本 74 78 91 87 84
シービーエンドレス 牧田 78 68 97 除外 82
スパークトウショウ 77 70 54 87 66
タイキマーシャル 橋本広 91 98 84 99 88
10 タケイチケントウ 常石 76 69 93 86 82
11 ダンディコマンド 94 81 91 86 83 回避
12 ツルマルガイセン 高橋亮 88 96 89 75 97
13 ビッグサンデー 蛯名 99 93 90 98 65
14 ヒロデクロス 吉田 93 89 100 92 89
15 ファイアーマリオ 77 74
16 ブラックホーク 93 96 91 87 回避
17 プレストシンボリ 94 95 97 87 80




表の見方

各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は5段階評 価で最終追いきりをもとに判定していますスピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。



消去馬
@8歳以上馬、4歳馬(GT馬を除く)の連対なし

クラウンシチー・シービーエンドレス・タケイチケントウ→×

A前2走とも6番人気以下で連対したのは1頭(新潟開催ダイワタイヨー)だけ

クラウンシチー・プレストシンボリ→×


好走馬
@GU勝利のある重ハンデ馬

ビッグサンデー→○

A斤量減の55〜56`馬で、重賞連対経験のある前走5着以内馬

シンコウスプレンダ・タイキマーシャル・ビッグサンデー→○


穴馬
前走、新潟条件戦に出走した軽ハンデ馬

サントラップ→○


本命はこれだ!

久しぶりの中山開催、1週目は名物1マイルハンデ戦。 今年から地理的な理由を考慮して、京王杯から京成杯へ改名された。 京成線沿線の高校に通っていた私たちにとって、中山はホームグラウンドだった。 秋の中山は1開催だけ、この次は金杯まで待たねばならない。
西船橋から大混雑の武蔵野線に乗り一駅。 船橋法典で降りると、胸を高鳴らせながら階段を駆け上がり、 待ち合わせ場所であるキヨスクに向かう。 いつもの競馬仲間と、いつもの一馬を持って、いざスタンドへ。 そんな記憶も懐かしいものになってしまった。
秋の中山は高速馬場。芝はセイウンスカイが逃げ切った皐月賞から使われていない。 内枠の先行馬が圧倒的に有利というデータもある。 本命は脚質を転換して馬が変わったタイキマーシャル。 朱鷺Sではスーパーレコードで逃げ切り勝ち。 容易に前がとまらない馬場なら押し切れる。 持ち時計1分33秒8だけ走れば馬券になる。
相手は未知の魅力を持つシンコウスプレンダ。 長期休養明け後のレースを見ても、ただの早熟馬ではない。 叩いてからのビッグサンデーはそれでも3番手以下には落とせない。


想定時の結論
◎タイキマーシャル ○シンコウスプレンダ ▲ビッグサンデー △クロカミ △ツルマルガイセン △プレストシンボリ



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