第34回 札幌記念



馬番 馬名 騎手 5前走 4前走 3前走 2前走 前 走 調教
アラバンサ 横山典 92 91 85 92 90
インターフラッグ 南井 88 87 83 91 86
エアグルーヴ 武豊 105 102 89 91 101
オレンジピール 松永幹 83 79 87 92 84
サイレントハンター 吉田 94 97 100 95 80
サクラエキスパート 四位 86 95 88 84 94
スノーエンデバー 佐藤 82 88 92 95 91
タイキマーシャル 田中勝 91 98 84 99 88
タガノサイレンス 的場 81 89 86 84 87
10 ツルミワールド 本田 89 69 74 82 93
11 プレストシンボリ 山本 94 94 95 97 87
12 マイネルブリッジ 田中勝 98 73 73 83 82
13 マウンテンストーン 蛯名 95 90 94 90 77


一昨年までのデータは函館記念を参照にした。

表の見方

各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は5段階評 価で最終追いきりをもとに判定していますスピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。



消去馬
@前3走とも4着以下の7歳以上馬

ツルミワールド・マイネルブリッジ→×

A前走で1秒2差以上で敗退していた馬の連対なし(GT馬を除く)

サイレントハンター→×


好走馬
前走1800bのOP戦を勝っていた馬

スノーエンデバー→○


穴馬
前走1800bのOP戦でコンマ5秒差以内だった馬

アラバンサ・タガノサイレンス・ツルミワールド・プレストシンボリ→○


本命はこれだ!

何といってもエアグルーヴの取捨につきるレース。 昨年の不動の本命馬も、今年は鳴尾記念、宝塚記念と勝ちに行って負けるレースを続けた。 エアグルーヴの実力は認めても、確実に言えることは昨年並みの出来にはないということ。 その状態でハンデ58`を背負って勝てるだろうか。 否とする理由はないが、是とする理由もない。 ならば、不確実な人気馬に一番重い印は打てまい。
本命はアラバンサ。 前走は直線で外に振られスノエンデバーを捉え切れなかったが、それでも鋭い瞬発力を見せた。 函館記念では1番人気に推されたほどで、ここでも実力は上位。 重賞初制覇に期待したい。
相手にはエアグルーヴ。3番手にプレストシンボリ。

想定時の結論
◎アラバンサ ○エアグルーヴ ▲プレストシンボリ △サイレントハンター △スノーエンデバー △サクラエキスパート



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