第34回 函館記念 確定



馬番 馬名 騎手 5前走 4前走 3前走 2前走 前 走 調教
オレンジピール 松永幹 80 99 85 83 79
エスジーフラット 武幸 89 78 84 86 75
エイシンオリンピア 山田和 92 78 101 91 84
ファンドリリヴリア 佐藤 85 93 75 84 67
イブキタモンヤグラ 上村 88 82 83 80 70
アラバンサ 的場 92 96 92 91 85
ツクバシンフォニー 横山典 90 102 98 91 98
カネトシェーバー 菊地 79 85 72 90 59
スガノオージ 池田 83 87 90 92 87
10 アロハドリーム 加藤 89 87 90 94 81
11 マンノチャレンジ 菊沢徳 86 84 78 87 86
12 パルブライト 木幡 89 95 83 86 73
13 サクラエキスパート 四位 85 86 95 88 84
14 グローリシャルマン 田面木 98 92 84 92 88
15 ナムラキントウン 橋本美 91 94 88 84


昨年から札幌記念と入れ替わったため、それ以前のデータは札幌記念を使用。

表の見方

各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は5段階評 価で最終追いきりをもとに判定していますスピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。



消去馬
@前走コンマ9秒差以上で負けていた馬の連対なし(GU勝ち馬を除く)

エスジーフラット・カネトシシェーバー・グローリシャルマン・パルブライト・ファンドリリヴリア・マンノチャレンジ→×

AGT馬を除く休養明け緒戦馬

サクラエキスパート→×

B牡馬でハンデ52`以下だった馬の連対なし

エスジーフラット・ファンドリリヴリア・マンノチャレンジ→×


好走馬
@1800〜2000bの重賞勝ち馬

アロハドリーム・オレンジピール・サクラエキスパート・スガノオージ・ツクバシンフォニー→○

A5歳馬断然

オレンジピール・ナムラキントウン→○


穴馬
ハンデが1`以上軽くなった前走連対馬

ナムラキントウン→○


本命はこれだ!

ワールドカップ準々決勝でオランダがアルゼンチンを破った。 アルゼンチンのオルテガ退場の隙を突いて、試合終了直前の鮮やかなゴール。 サッカーはよく分からないが、オランダが勢いに乗っているのは感じる。 だが、次の相手はブラジル。今回のようには巧く運ぶまい。 勝負事に勢いだけ勝つのには限界があるからだ。
かつて、レベルの高さからGUに最も近いGVと言われた函館記念。 施行時期が変わってレベルは落ちたが、それだけ上がり馬が活躍できる夏らしいレースになるのではないか。 勢いだけで勝てるのもローカル重賞の魅力だ。
今回はその勢いを買って、アラバンサ◎。 現在3連勝中で、前走は小回り函館を見事に克服。 派手さはないが、11戦7勝という安定味がセールスポイント。 このタイプは調子を崩すとまったく勝てなくなるが、勢いのある時は安心して見ていられる。 ナイスネイチャと同じタイプ。
相手には逃げるナムラキントウン。

確定後の結論
◎アラバンサ ○ナムラキントウン ▲ツクバシンフォニー △アロハドリーム △オレンジピール △サクラエキスパート



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