第33回 クイーンC



馬番 馬名 騎手 5前走 4前走 3前走 2前走 前 走 調教
ヴァイタルトラック 蓑田 61 69
エアデジャヴー 横山典 80 84 74 80
エイダイクイン 菊沢徳 60 50 69 84 81
キュンティア 取消 75 77 80
ケイツーパフィ 小野 46 50 55
サハリンホーク 46 36 62
ショウナンハピネス 吉田 74 83 81
スギノキューティー 河内 80 60 76 75 84
ストームティグレス 田中勝 54 59 59 78 81
10 スバルマドンナ 安部 54 59 59 78 81
11 ベストマリー 岡部 50 84
12 ヤマノセンプー 中館 33 70 50 76 82
13 ライブオレンジ 後藤 45 79
14 レディハーモニー 的場 38


キュンティア取消のため若干印を変更します。

表の見方

各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は5段階評 価で最終追いきりをもとに判定していますスピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。



消去馬
@前走で新馬・未勝利・平場条件戦に出走した馬の連対なし

ヴァイタルトラック・ケイツーパフィ・ベストマリー・ヤマノセンプー・ライプオレンジ・レディハーモニー→×

A前2走とも着外馬

サハリンホーク→×

B前走、ダート戦使用馬の連対なし

ヴァイタルトラック・ケイツーパフィ・スバルマドンナ・ベストマリー・ヤマノセンプー→×


好走馬
阪神3歳牝馬Sで5着以内だった馬

キュンティア→○

芝マイル戦勝利馬
エイダイクイン・キュンティア・ライプオレンジ→○


穴馬
前走、短距離戦を好走した差し馬

エアデジャヴー→○


本命はこれだ!

マジェスティックフライト。日本では名牝マイラー、ニシノフラワーを輩出した馬だ。 その産駒が久々に重賞戦線に顔を出してきた。スギノキューティー。
未勝利戦から3連勝。前走は長距離輸送で馬体減がありながら直線一気の差し切り。 ダート経験のほうが多いが、血統的には芝向き。 2度目の輸送となる今回は前走よりもいいはず。 馬体細化が気になるところだが、最終追いきりを見るとその心配もない。 本命に推す。
相手には馬場を考慮してショウナンハピネス。
3番手にエイダイクイン。その父母ともにアイドルホースで、私もユキノサンライズのファンだった。 中京3歳Sで評判馬のエモシオンを負かした実力は認めるが、マイルよりは2000がいい馬。 テンモン、メジロラモーヌら名牝が敗れたレースであることも含めて、今回は少し評価を下げたい。

想定時の結論
◎スギノキューティー ○ショウナンハピネス ▲エイダイクイン △ストームティグレス △エアデジャヴー △ライプオレンジ



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