第39回 AJCC



馬番 馬名 騎手 5前走 4前走 3前走 2前走 前 走 調教
イシノサンデー 四位 85 80 91 84 93
カシマドリーム 的場 94 98 82 79 91
キラージョー 柴田善 60 84 100 84 92
スガノオージ 安田富 87 91 68 73 79
トキオエクセレント 大塚 69 83 83 81 90
ファンネルマーク 藤原 79 84 86 92 91
マイネルブリッジ 岡部 85 91 88 90 95
マウンテンストーン 蛯名正 73 89 88 90 95
ミナモトマリノス 田中勝 96 90 95 84 88
10 メジロブライト 河内 89 87 96 81 101
11 ローゼンカバリー 横山典 97 96 90 97 100




表の見方

各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は5段階評 価で最終追いきりをもとに判定していますスピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。



消去馬
@前走有馬記念以外で6着以下、あるいは1秒差以上で負けた馬

イシノサンデー・スガノオージ・トキオエクセレント・ミナモトマリノス→×

A11月以降4戦以上した馬の連対なし

ファンネルマーク→×

B金杯着外馬の連対なし

スガノオージ・ミナモトマリノス→×


好走馬
@有馬記念5着以内馬

ローゼンカバリー→○

A菊花賞3着以内馬

メジロブライト→○


穴馬
GT3着以内経験の実力馬

イシノサンデー・メジロブライト→○


本命はこれだ!

6年前のこのレース、1番人気だった馬を覚えておいでだろうか? 答えはメジロライアン、不調のまま6着に敗れた。 今年のAJCCで人気を集めるのがその息子、メジロブライトだ。
メジロブライトの前走は、クラシックでの追い込み一辺倒が嘘のような積極的な競馬。 四角では2番手に押し上げ、後続を12馬身ちぎる圧勝だった。 この時、初騎乗だった河内騎手が、この馬の力を上手く引き出した結果だろう。 シルクジャスティス、サニーブライアン、マチカネフクキタルら同世代に改めて挑戦状を叩き付けるには、 ここでもう1勝する必要がある。 力で捻じ伏せる競馬をすれば、父の仇を討てるはず。
相手には昨年の覇者、ローゼンカバリー。 有馬記念4着はさすが中山巧者と唸らされた。 3番手にマウンテンストーン。 この馬の復調気配だ。


想定時の結論
◎メジロブライト ○ローゼンカバリー ▲マウンテンストーン △キラージョー △マイネルブリッジ △トキオエクセレント



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