| 馬番 | 馬名 | 騎手 | ５前走 | ４前走 | ３前走 | ２前走 | 前 走 | 調教 |
| １ | アイアムブラザー | 木幡 | ６３ | ５７ | ７２ | |||
| ２ | アグネスクリッパー | 横山典 | ５８ | ３０ | ６２ | ４７ | − | |
| ３ | エフワンナカヤマ | 的場 | ８６ | ９２ | ||||
| ４ | スーパーグランザム | 久保田政 | − | ６８ | ７０ | ６０ | ５８ | |
| ５ | ビルドアップリバー | 田中勝 | ７２ | ７０ | ６８ | ６９ | − | |
| ６ | マイネルラヴ | 蛯名正 | ６２ | ８１ | ８６ | ８７ | ９７ | |
| ７ | マンダリンスター | 柴田善 | ６７ | ７４ | ７２ | ８９ | ||
| ８ | ユノプリンス | 岡部 | ５８ | ７４ | ７２ | ７５ | ||
| ９ | ロケットタイム | 吉田 | ３３ | ２４ | ５８ | ６６ | − | |
| １０ | ワンダーフルフィル | 加藤 | ３７ | ３４ | ６５ | ５６ | ６４ |
各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は５段階評
価で最終追いきりをもとに判定していますスピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。
消去馬
@前２走とも５着以下馬の連対なし
A前走条件戦で負けて連対したのは１頭(マイネルヤマト)のみ
好走馬
キャリア５戦以下の朝日杯入着馬
穴馬
前走５００万条件勝利馬
テスコガビー、クライムカイザー、テンモン、スピードシンボリ、アローエクスプレス。
彼らの共通項を言えるファンは少ないだろう。
いずれも京成杯勝ち馬である。
昨年の京成杯こそスピードワールドが勝ったが、どうも近年のこのレースはぱとっとしない。
今年はそれにも増してレベルが低い。
そんな中で抜けた存在なのがマイネルラヴ。
前走の朝日杯は怪物グラスワンダーに２着。
スピード指数も明け４歳ではトップレベルで、他馬との差は大きい。
まず、アクシデントがなければアタマ鉄板だ。
相手にはカンパイとなったレースで同着ながら勝利したエフワンナカヤマ。
ダートで連勝、鞍上は的場というと、４年前の勝ち馬ビコーペガサスを思い出す。
指数も優秀で、ビコーなみの活躍も期待できる素質馬だ。
馬連はほぼ１点。
もし、紛れがあればユノプリンス、マンダリンスターが浮上してくる。
想定時の結論
◎マイネルラヴ ○エフワンナカヤマ △ユノプリンス △マンダリンスター