第２回 秋華賞

表の見方

各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は５段階評 価で最終追いきりをもとに判定しています。総合評価は５段階で過去の戦績・調 教・展開・距離適性・騎手・展開の６つの累計評価です。スピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。

データ過去１０年。一昨年以前はエリザベス女王杯を参考。
消去馬
�@前４走とも非重賞を使った馬の連対なし

�A２０００�b以上未経験馬のうち６番人気以下の連対なし

�B前走が休養明けで１秒以上負けた馬の連対なし

好走馬
�@ローズＳ４着以内が連対

�AクイーンＳ組なら５番人気以内

穴馬
４・５番人気馬が穴をあける

本命はこれだ！

シーキングザパールの回避で３強対決が２強対決になった秋華賞。 ２強対決になると必ず１頭は消える。 古くはルドルフとシービー、近年ならマックイーンとトウカイテイオーしかりだ。
メジロドーベルかキョウエイマーチか。 ともに折り合いに不安があり、結果的に飛んでも納得がいってしまう。 こういうときは第三の男、いや女から流すのがいい。
第三の女はエアリバティー。 前走のクイーンＳは逃げたプロモーションを捕らえ切れなかったが、あくまで展開のあや。 上がり馬のイメージが強いが、もとは３歳時から期待されていた素質馬。 トニービン産駒らしく、馬体に身が入ってレース振りが安定してきた。 シーキングザパールと同じ森厩舎のエアリバティーがパールの敵を討つ。
相手には上記２頭。だが、波乱の目も多いこのレース。 いつもより多めに流しておきたい。

確定後の結論
◎エアリバティー ○メジロドーベル ▲キョウエイマーチ △メイプルシロップ △プロモーション △オレンジピール △ナイトクルーズ 注ビッグモンロー