第48回 毎日王冠



馬番 馬名 騎手 5前走 4前走 3前走 2前走 前 走 調教 総合
イナズマタカオー 80 78 89 71 82
クラウンシチー 柴田善 92 81 86 80 93
シアトルスズカ 88 92 81 86 90
ジェニュイン 武豊 86 102 88 106 93
シンカイウン 南井 87 89 89 82 103
スピードワールド 的場 70 88 90 98 104
タイキマーシャル 田中勝 75 94 90 89 96
ツクバシンフォニー 横山典 96 99 99 84 98
バブルガムフェロー 岡部 99 97 90 96 100




表の見方

各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は5段階評 価で最終追いきりをもとに判定しています。総合評価は5段階で過去の戦績・調 教・展開・距離適性・騎手・展開の6つの累計評価です。スピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。



消去馬
@GT以外で前走6番人気以下だった馬の連対なし

イナズマタカオー・クラウンシチー・タイキマーシャル・ツクバシンフォニー→×

A4歳馬の連対はオグリキャップだけ。バブルガムフェロー・タイキフォーチュン・ジェニュインが人気で消えている

スピードワールド→×


好走馬
先行馬有利。逃げ馬は10年で5頭連対

シンカイウン・ツクバシンフォニー→○


穴馬
前走で初重賞勝ちを果たした馬

シンカイウン・タイキマーシャル→○


本命はこれだ!


府中の千八展開要らずと言ったのは大橋巨泉だったが、最近はそうでもないらしい。 開幕週の高速馬場は先行馬に味方する。 限りなくGTに近いGUはスピードのある馬が制する。
注目は4歳馬、スピードワールド。 中間、順調さを欠いた安田記念で3着は並みの馬の芸当ではない。 脚質は差しだが、本命にする。 データ的には不利な4歳馬だが、オグリキャップ級の力があることを期待したい。 力量はジェニュインと同等とみるなら、斤量55`は圧倒的アドバンテージ。
相手は先行馬から。まず、バブルガムフェロー。 宝塚記念は負けてなおこの馬の力を再認識させられた。 この2頭で決まる可能性が高いとみる。
以下、ジェニュイン、シンカイウンまで。

想定時の結論
◎スピードワールド ○バブルガムフェロー △ジェニュイン △シンカイウン △タイキマーシャル



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