| 馬番 | 馬名 | 騎手 | ５前走 | ４前走 | ３前走 | ２前走 | 前 走 | 調教 | 総合 |
| １ | インターパンチ | 小野 | ７３ | ７６ | − | ８７ | ７８ | ||
| ２ | ウエスタンアンカー | 高橋明 | ７８ | ５５ | ８２ | ７４ | ５２ | ||
| ３ | エアガッツ | 柴田大 | ８６ | ８６ | ７４ | ８６ | ８４ | ||
| ４ | シャコーテスコ | 蛯沢 | ６４ | ７４ | ７５ | ７８ | ８１ | ||
| ５ | ショウナンアクティ | 吉田 | ６９ | ７０ | ７３ | ６４ | ７８ | ||
| ６ | ダイワオーシュウ | 的場 | ６８ | １００ | ７７ | ||||
| ７ | タヤスアストラル | 勝浦 | ８３ | ３５ | ５４ | ６１ | ８２ | ||
| ８ | タービュランス | 坂井 | − | − | ６７ | ８５ | ７０ | ||
| ９ | トキオエクセレント | ５８ | ８２ | ８７ | ６９ | ８３ | |||
| １０ | ニッポーアトラス | 岡部 | ８４ | ６０ | ７５ | ７６ | ７９ | ||
| １１ | ノーザンウェー | ６７ | ７４ | ７８ | ６９ | ７２ | 回避 | ||
| １２ | ノーブルレイジ | ６７ | ７４ | ７８ | ６９ | ７２ | |||
| １３ | ビゼンスバル | 蛯名正 | ８０ | ８３ | ９０ | ８９ | ８０ | ||
| １４ | ベリーファイン | 中館 | ８１ | ６３ | ５６ | ７１ | ７７ |
各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は５段階評
価で最終追いきりをもとに判定しています。総合評価は５段階で過去の戦績・調
教・展開・距離適性・騎手・展開の６つの累計評価です。スピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。
データ過去１０年から波乱のセントライト記念を斬る。
消去馬
@前２走以内の条件戦でコンマ８秒差以上負けていた馬の連対なし
AＧT連対馬を除き前２走とも８着以下
B前走がダービー以外の休養馬は当日２番人気のみ連対
好走馬
@前走、４角３番手以内で勝利した先行馬
A前走、福島を使っていた馬は過去１０年で７連対
穴馬
前走９００万条件連対の先行馬
過去１０年で１番人馬は２連対、２番人気馬も３連対と人気馬が信用ならないレース。
ダービー上位馬、夏の上がり馬とも連対したりあっけなく消えたり、つかみ所がない。
データでもいまいち絞り切れない。
考えれば考えるほど分からないが、ひとつだけ確かなのは圧倒的に先行馬有利ということ。
軸はスピード指数の高い先行馬から選びたい。
本命は未知の実力を秘めるダイワオーシュウ。
未勝利から３連勝してのステップは昨年のサクラケイザンオーの２着がある。
前走は際どい競馬ながら３番手に折り合えたのは収穫。
間隔を空けて疲れを癒したのもプラスだろう。
相手にはスプリングＳで３着の実績があるシャコーテスコ。
勝ち切れないつめの甘さはあるが、逆に安定した成績はこの混戦では強み。
３番手にエアガッツ。２２００は少し長いが実力は間違いなく最上位だ。
ただ、人気馬が敗退するこのレースでは、折り合いが不安の同馬は本命にしづらい。
以下、ベリーファインなど。トキオエクセレントは叩き台の感じが強く仕上がっていない。
想定時の結論
◎ダイワオーシュウ ○シャコーテスコ ▲エアガッツ △ベリーファイン △ニッポーアトラス △ビゼンスバル