第10回 新潟3歳S



馬番 馬名 騎手 5前走 4前走 3前走 2前走 前 走 調教 総合
キタノジェント 大塚 取消
キングライオン 50 52
クリールサイクロン 蛯名正 49
スイートエスカリン 西田 50
セントグレイス 32 39
タカノポラリス 高橋明 49 60 51 63
タマルファイター 斉藤誠 72
タヤスチェリー 安田富 61
ダンツナイキ 村本 73
10 ナイスパリス 53 66 74
11 ボールドエンペラー 49 63 51
12 マイネエルザ 中館 58
13 ミスマッキンリー 蛯沢 52 56




表の見方

各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は5段階評 価で最終追いきりをもとに判定しています。総合評価は5段階で過去の戦績・調 教・展開・距離適性・騎手・展開の6つの累計評価です。スピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。

今年から芝1400b。昨年までは芝1200b。

消去馬
@地方参戦馬を除きキャリア3戦以上馬の連対なし

タカノポラリス・ナイスパリス・ボールドエンペラー→×

A前走、良の芝1200bで1分11秒を切っていなかった馬の連対なし(重のH元年を除く)

キングライオン・ボールドエンペラー→×


好走馬
一昨年から設けられたダリア賞から2年で3頭が連対

タマルファイター→○


穴馬
人気薄の逃げ馬

セントグレイス・ナイスパリス→○


本命はこれだ!


今年から1ハロン伸びた新潟3歳S。 データを全面的には信用できないが、キャリア3戦馬の連対がないのには注目したい。 今週はもしかしたら帰宅できないかもしれないので早めに結論を出させていただく。
本命はマイルの新馬戦を勝ったスイートエスカリン。 前走の馬体重418`は予想外に減っていた。 今回はもう少し増えるといいが、多少入れ込んでいても押し切れるだけのスピードがある。
相手はクリールサイクロン。 中位から抜け出す大人びた競馬が今回もできれば魅力。 指数的にも大幅に伸びる余地がある。
以下、圧倒的に強いダリア賞組のタマルファイター、指数上位のダンツナイキなど。 もちろん、出てくればタヤスアゲイン。

想定時の結論
◎スイートエスカリン ○クリールサイクロン ▲タマルファイター △ダンツナイキ △セントグレイス ☆タヤスアゲイン



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