第32回 関屋記念



馬番 馬名 騎手 5前走 4前走 3前走 2前走 前 走 調教 総合
エイシンガイモン 蛯名正 74 80 76 78 84
オースミマックス 菊沢徳 87 91 96 86 81
ショウナンナンバー 吉田 72 85 93 81 80
タイガーチャンプ 横山義 76 61 76 84 79
タイキエクセレント 藤原 87 81 62 81 72
ダイワグラマー 74 52 53 57 91
チアズサイレンス 柴田善 94 79 96 88 85
ドウカンチグサ 大塚 79 83 76 87 71
ヒロデクロス 中館 77 68 95 95 85
10 ベルウイナー 後藤 87 95 84 90 86
11 マジックキス 河内 93 86 89 86 87
12 マリーゴッド 横山賀 97 98 93 88 81
13 ヤシマソブリン 坂井 99 81 90 91 86




表の見方

各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は5段階評 価で最終追いきりをもとに判定しています。総合評価は5段階で過去の戦績・調 教・展開・距離適性・騎手・展開の6つの累計評価です。スピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。



消去馬
@休養馬を除き、前2走とも6着以下だった馬の連対なし

コペルティーナ・ショウナンナンバー・ドウカンチグサ→×

A休養馬を除き、前2走とも6番人気以下だった馬の連対なし

コペルティーナ・チアズサイレンス・ドウカンチグサ→×


好走馬
前走条件戦の勝ち馬

ダイワグラマー→○


穴馬
9歳のマイスーパーマンをはじめ高齢馬が活躍

オースミマックス・マリーゴッド・ヤシマソブリンなど→○


本命はこれだ!

夏は牝馬というが、関屋記念はこの傾向が当てはまらないレース。 過去に連対を外した1番人気馬5頭中の4頭が牝馬だった。 無論、牝馬が活躍しないのでなく牡馬と同程度ということだ。 新潟外回りマイルは調子だけでなく底力も要求されるということか。
本命は京王杯SCで2着したオースミマックス。 カンカン泣きするタイプで前走と前々走では斤量に泣いたといっていい。 新潟1600は昨春OP勝ちした相性のいいコース。 高齢馬が穴を出すこのレースにぴったりだ。
相手は前年の覇者エイシンガイモン。 急仕上げの前走で3着なら2`減のここは快勝もある。 3番手に実力馬ヤシマソブリン。 昔日の勢いはないが、GVならそれこそ底力を再考したい。
以下、ベルウイナー、マジックキス、ヒロデクロス。

想定時の結論
◎オースミマックス ○エイシンガイモン ▲ヤシマソブリン △ベルウイナー △マジックキス △ヒロデクロス



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