第４６回 ラジオたんぱ杯

表の見方

各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は５段階評 価で最終追いきりをもとに判定しています。総合評価は５段階で過去の戦績・調 教・展開・距離適性・騎手・展開の６つの累計評価です。スピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。

消去馬
�@１勝馬の連対なし

�A前走平場条件戦を使っていた馬の連対なし

�B前走がＧ�V以下で着外に敗れた馬の連対なし

�C１６００�b以上で連対経験のない馬は連対なし

好走馬
�@１番人気は過去１０年で８連対

�A先行馬絶対有利

穴馬
前走に長距離条件戦出走馬

本命はこれだ！

外国産馬の出走が認められてから、大幅にレベルアップしたラジオたんぱ杯。 だが相変わらずなのは、福島の先行有利だ。申し訳程度の坂の新設ではその傾向は変わらない。 人気はシルクライトニング、パームシャドウ、タイキシャトルあたりか。
だが、混戦の中で敢えて指名するのはヒコーキグモ。 ＮＨＫマイルＣでは２番手から早めに先頭に立ちながら、少差４着。 右回り１８００�bではきさらぎ賞勝ちがあり、信頼できる。 何より、実力伯仲のなかでそこそこの人気なのがいい。
相手筆頭にパームシャドウ。スピードなら一番上。 ３番手に距離が短いが、秋は菊への期待を抱かせるステイゴールド。 以下、マチカネフクキタル、シルクライトニング、タイキシャトル。

想定時の結論
◎ヒコーキグモ ○パームシャドウ ▲ステイゴールド △マチカネフクキタル △シルクライトニング △タイキシャトル

今週の中穴一鞍