第47回 安田記念



馬番 馬名 騎手 5前走 4前走 3前走 2前走 前 走 調教 総合
アマジックマン 武豊
エイシンバーリン 南井
オースミマックス
クラウンシチー
ジェニュイン 田中勝
ショウリノメガミ 河内
シーズグレイス 福永
スギノハヤカゼ 田島裕
スピードワールド 田原
10 タイキフォーチュン 柴田善
11 タイキブリザード 岡部
12 チアズサイレンス 村本
13 ナムラホームズ 上村
14 ノーブルグラス 安田富
15 ビコーペガサス 横山典
16 ヒシアケボノ 角田
17 ヤマニンパラダイス 熊沢
18 ロイヤルスズカ 南井




表の見方

各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は5段階評 価で最終追いきりをもとに判定しています。総合評価は5段階で過去の戦績・調 教・展開・距離適性・騎手・展開の6つの累計評価です。スピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。


データ過去10年
消去馬
@前走二桁着順あるいは1秒以上差負け(天皇賞組を除く)からの巻き返しなし

ジェニュイン・シーズグレイス・ビコーペガサス・ヒシアケボノ→×

A前2走とも1200b以下を使っていた馬は連対なし

エイシンバーリン・ノーブルグラス・ビコーペガサス・ヒシアケボノ・マサラッキ・→×

B1600b以下で連対率5割以下だった馬の連対なし

オースミマックス・クラウンシチー・ショウリノメガミ・スギノハヤカゼ・チアズサイレンス・ナムラホームズ・ノーブルグラス・ビコーペガサス・ヒシアケボノ・ヤマニンパラダイス→×


好走馬
差し追い込み絶対有利

ショウリノメガミ・スギノハヤカゼ・スピードワールド・タイキフォーチュンなど→○


穴馬
京王杯SC6着以内の人気薄差し馬

クラウンシチー・ヤマニンパラダイス→○


本命はこれだ!


府中のマイルGTを予想するとき必ず考えるのは、2000bでも能力を出し切れるスタミナがあるかということだ。 軽いマイラーでは太刀打ちできないのがこのコース。 今回はマイラーどころかスプリンターがごろごろいる。 これらが人気になるのならぶった切って好配当を射止めよう。
高松宮杯組は魅力がない。府中のマイル戦を克服するだけの重厚さがないからだ。 エイシンバーリンも平成に入って逃げ馬の連対がなく軽視したい。 唯一、宮杯組できになるのはマサラッキか。叩き2走目で一変する可能性もある。
本命は人気でもタイキブリザード。3着、2着ときて今年こそは優勝したいところだ。 前走、掛かりぎみに前に行ったのは一抹の不安だが名手岡部の腕でカバーしてくれるだろう。
相手にはタイキフォーチュン。前走で復活の兆しが見えた。GTを制したコースで再び好走がある。 以下、海のものとも山のものとも分からないアマジックマン。京王杯組からはヤマニンパラダイスとショウリノメガミの牝馬。 ジェニュインは鉄砲で不安、スピードワールドも一頓挫あって古馬初対戦では辛いだろう。

想定時の結論
◎タイキブリザード ○タイキフォーチュン ▲アマジックマン △ヤマニンパラダイス △ショウリノメガミ △マサラッキ



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