第５８回 オークス



回避
馬番馬名
騎手
５前走４前走３前走２前走 前 走調教
総合
１キョウエイマーチ松永幹
２メジロドーベル吉田
３ホーネットピアス
４オレンジピール河内
５ダイイチシガー武豊
６エアウイングス角田
７エイシンカチータ山田和
８シーズプリンセス四位
９フミノパラダイス本田
１０ナイトクルーズ南井
１１プロモーション蛯名正
１２スプリングダイアナ小林徹
１３スパークアロー橋本広
１４ナナヨーウイング石橋
１５ヤマニンザナドゥ熊沢
１６アイドルマキシマム横山賀
１７ハナノメガミ柴田善

表の見方

各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は５段階評 価で最終追いきりをもとに判定しています。総合評価は５段階で過去の戦績・調 教・展開・距離適性・騎手・展開の６つの累計評価です。スピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。


消去馬
@スイトピーＳ組からの連対なし

エアウイングス・エイシンカチータ・ハナノメガミ→×

A重賞未出走馬の連対なし

アイドルマキシマム・エアウイングス・エイシンカチータ・ハナノメガミ→×

B前３走中で１度でも２秒差以上負けていた馬、３着以内のない馬の連対なし

アイドルマキシマム・エアウイングス・スパークアロー→×

好走馬
桜花賞直行馬有利。ただし７着以内

キョウエイマーチ・メジロドーベル・フミノパラダイス→○

穴馬
四牝特をステップにした差し追い込み馬

ダイイチシガー→○


本命はこれだ！




桜花賞を圧勝したキョウエイマーチ。その能力からスタミナがもたないとは言えない。 問題は脚質にある。マイルでさえ掛かりぎみにいくスピードこそがキョウエイの魅力。 だが、それが府中２４００では仇となる。スローに落とせる気性ではない馬なだけに直線失速の場面が脳裏に浮かぶ。
その点、メジロドーベルはオークス向きだ。桜花賞ではハミ受けもよく距離延長も歓迎であるところを見せつけた。 メジロの血はやはり長距離でこそ。東京コースをすでに克服している点も心強い。
相手にはダイイチシガー。桜除外で忘れな草、ＴＲとも２着は母ダイイチルビーそのまま。 母はオークスでは５着だったが、トニービン産駒の娘はもう少し好走できるはず。 ３番手にサンエイサンキューにパターンが似ているシーズプリンセス。
以下、オレンジピール、データからは消しだがエアウイングス。


想定時の結論
◎メジロドーベル ○ダイイチシガー ▲シーズプリンセス △オレンジピール △エアウイングス

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