第27回 高松宮杯



馬番 馬名 騎手 5前走 4前走 3前走 2前走 前 走 調教 総合
フラワーパーク 田原
ビコーペガサス 横山典
エイシンバーリン 南井
ヒシアケボノ 角田
チアズサイレンス 武豊
シンコウフォレスト 四位
ノーブルグラス 安田富
ホクトフィーバス 的場
シンコウキング 岡部
10 スギノハヤカゼ 田島裕
11 ニシノファイナル 菊沢仁
12 シネマスコープ 熊沢
13 メイショウテゾロ 上篭
14 マサラッキ 河内
15 マリーゴッド 横山賀
16 エイティグロー 常石
17 スキーミュージック 芹沢
18 タヤスレインボー 松永昌




表の見方

各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は5段階評 価で最終追いきりをもとに判定しています。総合評価は5段階で過去の戦績・調 教・展開・距離適性・騎手・展開の6つの累計評価です。スピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。


昨年GT1200bに格上げされたばかりなので、データはスプリンターズSも参考にする。

消去馬
@7歳馬以上の連対なし。ペース過酷

シンコキング・ビコーペガサス・ノーブルグラス・ホクトフィーバス・マリーゴッド→×

A前2走とも掲示板を外していた馬の連対なし

スギノハヤカゼ・スキーミュージック・ニシノファイナル・ノーブルグラス・ヒシアケボノ・メイショウテゾロ→×

Bマイル以下の重賞戦で連対歴ない馬は連対なし

シネマスコープ・シンコウキング・タヤスレインボー・チアズサイレンス・ニシノファイナル・マサラッキ・→×


好走馬
スプリント戦も中京では先行絶対有利

エイシンバーリン・シンコウフォレスト・ヒシアケボノ・フラワーパーク→○


穴馬
波乱は期待しづらいが牝馬優勢

エイシンバーリン→○


本命はこれだ!


テンから猛ラップを刻むスプリントGTはフロックでは連対できないものだ。 過去の成績がそれを証明している。今年の宮杯は前哨戦のシルクロードSをどう評価するかで自ずと印が決まる。
日本レコードで逃げ切ったのはエイシンバーリン。だが、今回はテンから速いのが揃った。 特にホクトフィーバスとの絡みもあり、今回は前走のようにはいくまい。
実績重視なら本命はフラワーパーク。ちぐはぐなレース内容だった前走は度外視できる。 決して牝馬特有の「燃え尽きた」という印象は受けない。
相手には連闘のスギノハヤカゼ。この馬はやはり1200がベスト。スワンS勝ちの実力馬だ。 3番手に休養明けのマサラッキ。挫石で一叩きできなかったものの調教もよく力は出せる。 以下、7歳馬ということで評価を下げるが実力馬ビコーペガサス、評価難しいシンコフォレスト。

想定時の結論
◎フラワーパーク ○スギノハヤカゼ ▲マサラッキ △ビコーペガサス △シンコウフォレスト △エイシンバーリン



今週の中穴一鞍

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