第115回 天皇賞



馬番 馬名 騎手 斤量 距離 ステップ 持ち時計 前走内容 調教 総合
インターライナー 村本
エイシンホンコン 小池
ギガトン 角田
サウンドバリヤー 河北 連闘
サクラローレル 横山典
ステージチャンプ 蛯名正
タマモハイウェイ 河内
ハギノリアルキング 佐藤哲
ビッグシンボル 南井
10 ポレール 和田
11 マヤノトップガン 田原
12 マーベラスサンデー 武豊
13 メジロランバダ 熊沢
14 ユウセンショウ 松永幹
15 ロイヤルタッチ 岡部
16 ローゼンカバリー 藤田




表の見方



消去馬
@8歳以上の高齢馬、牝馬の連対なし。

ステージチャンプ・タマモハイウェイ・ハギノリアルキング・メジロランバダ→×

A前走が非重賞戦で連対を外していた馬、重賞連対実績のない馬の連対なし

エイシンホンコン・ギガトン・サウウンドバリヤー・ハギノリアルキング→×

Bローテーションは中2ヶ月半(ビワハヤヒデの京都記念以来)が最高で休養馬の連対なし

インターライナー・サクラローレル・ステージチャンプ・→×

C大阪杯で負けた馬の連対なし

ロイヤルタッチ→×


好走馬
@昭和62年以降に出走した菊花賞馬は11頭中9連対

マヤノトップガン→○


本命はこれだ!


真の最強馬決定戦である春の天皇賞、当然人気は昨年の覇者サクラローレル。 目立った新興勢力もない今年のメンバーなら勝って当たり前、負けるなら実力でなく体調の問題になる。 その体調だが4ヶ月ぶりでも調教は順調で◎を打つのが妥当なのかもしれない。
だが、過去20年も休養馬の連対がないという歴史をローレルは覆せるだろうか。 覆す実力は認めても敢えて1番人気馬を本命にするメリットは多くはないだろう。 連勝馬券なら連対する馬は必ずもう1頭はいる。 ローレルは対抗に、本命は別の馬に。
◎はビッグシンボル。力を急につけてきた生粋のステイヤーで、重賞タイトルこそないが前走の阪神大賞典は2着。 マヤノトップガンにつけられた3馬身は実力差の証明だが、先行して粘り込める脚質は魅力だ。 他馬はそれぞれ一短がある。トップガンは折り合いが、マーベラスとロイヤルタッチは大阪杯からのステップが、 ローゼンカバリーは前走の10`減(前走8`以上の増減があって連対したのはメジロマックイーンのみ)が不安だ。 相手は絞り切れないので◎から有力所に万遍なく流してみたい。
想定時の結論
◎ビッグシンボル ○サクラローレル ▲マヤノトップガン △マーベラスサンデー △ロイヤルタッチ △ローゼンカバリー



今週の中穴一鞍

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