第２回 シルクロードＳ



馬番 馬名 騎手 斤量 距離 ステップ 持ち時計 前走内容 調教 総合
１ アベルクイーン ５５ Ｂ Ｃ
２ イブキパーシヴ ５４ Ｂ Ｄ
３ エイシンバーリン 南井 ５６ Ｂ Ｃ
４ エイティグロー 常石 ５７ ○ ○ ○ Ａ Ｂ
５ キッスパシオン ５４ ○ Ｃ Ｃ
６ キングアドマイヤ 藤田 ５７ ○ Ｂ Ｂ
７ ゴールデンカラーズ 塩村 ５４ Ｂ Ｃ
８ シンコウキング 橋本広 ５７ Ｂ Ｂ
９ ニシノファイナル 菊沢仁 ５４ Ｂ Ｃ
１０ ビコーペガサス 上村 ５８ ○ ○ Ａ Ａ
１１ ヒシアケボノ 河内 ５８ ○ ○ Ｃ Ｂ
１２ フラワーパーク 田原 ５７ ◎ ◎ ◎ ○ Ａ Ａ
１３ マチカネジンダイコ ５７ ○ Ｂ Ｃ
１４ メイショウサムライ 武幸 Ｂ Ｃ
１５ ヤマニンパラダイス 石橋 ５５ Ａ Ｂ
１６ レーザムーン 高橋亮 ５７ ○ Ｂ Ｂ




表の見方

西田式スピード指数は制作者がＪＲＡ−ＶＡＮに接続できる場所にいないため今月は休載します。 シルクロードＳは昨年から重賞に格上げされたが、現条件のＯＰ特別時代からの過去７年のデータを採用。



消去馬
@前走ＧV以下で二桁着順を喫した馬の巻き返しなし

イブキパーシヴ・ゴールデンカラーズ・ニシノファイナル・ヤマニンパラダイス→×

A１番人気３連対、２番人気２連対の不振

フラワーパーク・ビコーペガサス→△


好走馬
ハイペース必至でも先行馬絶対有利

ヒシアケボノ・フラワーパーク・メイショウサムライ・レザームーン→○


穴馬
前走マイル惜敗馬

ヒシアケボノ→○


本命はこれだ！


高松宮杯のステップレースとなりぐっとレベルが上がったシルクロードＳ。 条件馬、前走大敗馬には荷が重いレースとなったようだ。
１２００なら非の打ち所がないフラワーパークだが、唯一の不安は斤量５７`か。 だが、休み明けＣＢＣ賞で同斤量でエイシンワシントンと僅差なら問題無いとみるべきだろう。 妙味はなくとも軸を外すわけにはいくまい。
対抗はシンコウキング。前２走は負けているが、昨年のスプリンターズＳ３着の実績は忘れてはなるまい。 能力は大変高い馬で鞍上の腕次第で単勝まであるとみる。 以下、先行有利からヒシアケボノの一発。マチカネジンダイコ、ビコーペガサスにも注意したい。

想定時の結論
◎フラワーパーク ○シンコウキング ▲ヒシアケボノ △マチカネジンダイコ △ビコーペガサス △キングアドマイヤ


今週の中穴一鞍

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