馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 距離 | ステップ | 持ち時計 | 前走内容 | 調教 | 総合 |
1 | エアガッツ | 横山典 | 全馬57 | A | B | ||||
2 | エリモダンディー | 河北 | ○ | B | B | ||||
3 | オースミサンデー | 河内 | ○ | ○ | ○ | ○ | B | B | |
4 | キタサンフドー | 芹沢 | B | C | |||||
5 | ゴッドスピード | 石橋 | B | D | |||||
6 | サニーブライアン | 大西 | B | C | |||||
7 | シャコーテスコ | 加藤 | B | D | |||||
8 | ショウナンナンバー | 吉田 | B | C | |||||
9 | シルクライトニング | 安田富 | ○ | ○ | B | B | |||
10 | スターマイサドル | 柴田善 | B | C | |||||
11 | セイリュオー | 蛯名正 | B | C | |||||
12 | テイエムキングオー | 田島裕 | A | D | |||||
13 | テイエムトップダン | 和田 | ○ | A | B | ||||
14 | ヒダカブライアン | 岡部 | A | B | |||||
15 | ビッグサンデー | 南井 | ○ | ○ | A | A | |||
16 | フジヤマビザン | 村本 | A | C | |||||
17 | メジロブライト | 松永幹 | A | B | |||||
18 | ランニングゲイル | 武豊 | ○ | ○ | ◎ | ◎ | A |
調教は5段階評価で最終追いきりをもとに判定しています。スピード指数は今月は休載します。
データは過去10年です。
消去馬
@弥生賞・スプリングSでコンマ8秒差つけられた馬の連対なし
A前走着外で連対したのは過去8年なし
B4着以下が4回以上あった馬の連対なし
好走馬
@過去6年で5年は若葉S3着以内馬が連対
穴馬
前走、人気でトライアルで不利を受けた馬
混戦の様を呈している皐月賞。人気はメジロブライトとランニングゲイルだが、過去10年で1番人気と2番人気
との決着がなくどちらかを切りたい。私はランニングゲイルに分があるとみる。前走は武豊が同馬の能力を見極めた乗りかたで、
前走よりも上積みはないかもしれない。だが、前に行ける脚質は今の中山、特に多頭数の競馬には必要だ。前走だけ走れば勝ち負けだろう。
一方のメジロブライトは前走の馬体減が気になる。やはり共同通信杯で目一杯に仕上げた反動とみる。差し一手の脚質も人気では不安だ。
実力は認めても消えるならメジロ。
対抗にはエアガッツ。前走は引っかかったのと不利があったのとで参考外。ムラはありそうだが一発ならライアン産駒でもこちらだろう。
3番手はオースミサンデー。弥生賞はペリエマジックともとれるが、二千bはベストだし瞬発力は本物だ。母ロジータなら荒れた馬場も苦にするまい。
毎日杯勝ち馬は皐月賞で連対しないのでテイエムトップダンは買いたくないが、未知のヒダカブライアンは押さえたい。
想定時の結論
◎ランニングゲイル ○エアガッツ ▲オースミサンデー △ヒダカブライアン △ビッグサンデー △シルクライトニング(重なら)