ＡＪＣＣ的中！ クイーンＣ予想はもう少しお待ちください。


第３８回 アメリカＪＣＣ



馬番 馬名 騎手 ５前走 ４前走 ３前走 ２前走 前 走 調教 総合
１ オフサイドトラップ 安田富 ９１ ９３ ９２ ８９ ９０ Ａ Ｃ
２ オンワードノーブル 加藤 ８２ ９０ ８８ ９０ ７２ Ｂ Ｅ
３ カシノエタニティ 岡部 ８２ ８２ ８７ ８９ ７７ Ｂ Ｄ
４ カネツクロス 的場 ９８ ９８ ８９ ８９ ９８ Ｂ Ｂ
５ キングオブダイヤ 柴田善 ８４ ８６ ８３ ９２ ９０
６ シグナスヒーロー 蛯名正 ８６ ８０ ９４ ９１ ９５ Ａ Ｂ
７ スプリングバーベナ 吉田 ７２ ８３ ８８ ８２ ９４ Ｂ Ｂ
８ テンジンショウグン 木幡 ９５ ９０ ７７ ８０ ８１ Ｂ Ｄ
９ マリーゴッド 横山賀 ９２ ８５ ９０ ７７ ９５ Ｂ Ｄ
１０ ローゼンカバリー 横山典 ６６ ７６ ８９ ８９ ９５ Ａ Ａ




表の見方

各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は５段階評 価で最終追いきりをもとに判定しています。総合評価は５段階で過去の戦績・調 教・展開・距離適性・騎手・展開の６つの累計評価です。スピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。



消去馬
@前走は２０００b以上の重賞であることが必要 (例外はキタノイチジョーのみ)

オフサイドトラップ・オンワードノーブル・キングオブダイヤ・テンジンショウグン・マリーゴッド→×

A有馬記念組以外なら前走６着以内

オンワードノーブル・カシノエタニティ・テンジンショウグン→×


好走馬
@過去１０年で１１頭が有馬記念組

カネツクロス→○

Aスピード指数上位馬
カネツクロス・シグナスヒーロー・ローゼンカバリー→○


穴馬
重賞勝ちがありながら人気薄の馬

オンワードノーブル・マリーゴッド→○


本命はこれだ！



上がり馬キングオブダイヤと実績馬のカネツクロス・ローゼンカバリーらの対決という 図式。だが、このレースでは重賞実績のない馬は歯が立たないデータがある。一方の実績馬 カネツも着順的に負けすぎ。ならば本命は自然とローゼンカバリー。
カバリーは金杯を回避しここ１本に絞ってきた。中山コースも３戦３勝と抜群の相性、鳴尾記念 では抑える競馬で４着だったがその試みはここで開花するはず。主戦の柴田善騎手はキングオブダイヤ を選んだが、私はカバリーの実力の方が上ではないかと見る。
相手は金杯でいいところを見せたシグナスヒーロー、スプリングバーベナ。オフサイドは例年の 傾向からお客さんとみてよさそう。１枚の馬券もいらない。
想定時の結論
◎ローゼンカバリー ○シグナスヒーロー ▲キングオブダイヤ △スプリングバーベナ △カネツクロス


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