第４６回 中山金杯 確定



馬番 馬名 騎手 ５前走 ４前走 ３前走 ２前走 前 走 調教 総合
１ ベストタイアップ 岡部 ９４ ８８ ９７ ９４ ９５
２ マウンテンストーン 蛯名正 ８４ ７１ ８６ ９３ ８０
３ プレストシンボリ 坂本 ９２ ８７ ８５ １００ ８８
４ エスジーフラット 横山賀 ８２ ８２ ６６ ８０ ９５
５ アプローズシチー 柴田善 ７８ ９１ ９１ ７５ ８６
６ シグナスヒーロー 後藤 ７８ ８６ ８０ ９４ ９１
７ スプリングバーベナ 的場 ８１ ７２ ８３ ８８ ８２
８ エスプレッソトニー 中館 ９４ ９０ ９４ ８９ ８７
９ シルクグレイッシュ 木幡 − − ７３ ６９ ８１
１０ エアリアル 加藤 ７６ ８８ ９６ ８８ ８１
１１ クラウンシチー 横山典 ８２ ９７ ９６ ８８ ８０
１２ インタークレバー 蛯沢 ８４ ８５ ８６ ７４ ８８
１３ ケントニーオー 嶋田 ８８ ８５ ８８ ８８ ８２
１４ マーメイドタバン 菊沢徳 ８５ ８８ ７７ 取消 ８８
１５ ペガサス 安田富 ８０ ８１ ８９ ７２ ８９
１６ ウインドフィールズ 東 ８７ １０４ １００ ９７ ８２




表の見方

各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は５段階評 価で最終追いきりをもとに判定しています。総合評価は５段階で過去の戦績・調 教・展開・距離適性・騎手・展開の６つの累計評価です。スピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。



消去馬
@５７`以上のハンデを背負って連対したのは１頭(カリブソング)のみ

ベストタイアップ・プレストシンボリ→×

A休み明け２戦目で連対したのは１頭(ニシノミラー)だけ。何戦でも叩いていた方が有利

プレストシンボリ・マーメイドタバン→×

プレストシンボリ→消去率８０％


好走馬
@５歳馬が最多８連対

マウンテンストーン→○


A中山２０００b近辺でオープン勝ち、重賞連対があり

ウインドフィールズ・オフサイドトラップ・ケントニーオー→○

マウンテンストーン→連対率６０％

穴馬
@人気薄の８歳馬が大穴をあける(ハッピーシャトー・カリブソング・ヒダカハヤト・ゴールデンアイ)
エアリアル・エスジーフラット・クラウンシチー・ケントニーオー・ペガサス→○


A前走で中京のレースを使ってきた馬

インタークレバー・ウインドフィールズ→○


本命はこれだ！



平均配当が枠連２５４４円、馬連１万１９４４円。波乱の中山金杯を過去１０年のデータから解析する。 ９７年の初レースだけに的中させたい。一年の計は金杯にあり、金杯で乾杯だ！

本命にしていたローゼンカバリーの回避で金杯らしい混戦となった。人気は昨年の覇者ベストタイアップ だろうが、同馬は東京コースに良績が集中しており｢東京金杯｣は楽勝しても中山金杯はどうか。重ハンデ馬の 成績がよくないのも気がかりだ。
競馬会からのお年玉はアプローズシチーからいただく。前走のディセンバーＳはスローの展開ながら後方 から追い込み、勝ったキングオブダイヤとコンマ６秒差の競馬。前々走の休み明けの毎日王冠を 除けば安定した着順を残している。３走前の総武Ｓで皐月賞２着のサクラスーパーオーを下した実力を考えれば ＧVでも力は通じるはずだ。中山２０００bもこの馬にぴったり、鞍上も柴田善に乗り替りと勝負気配プンプンだ。
相手には蛯名正に鞍上を変えたマウンテンストーン。金杯に圧倒的に強い５歳馬だ。以下、実力馬ベストタイアップ 、逃げ切れるかエスジーフラットなど。流れが向けば武者修業帰りの後藤が乗るシグナスヒーロー。

想定時の結論
◎アプローズシチー ○マウンテンストーン ▲ベストタイアップ △エスジーフラット △エスプレッソトニー △シグナスヒーロー

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