第30回 スプリンターズS 確定



馬番 馬名 騎手 5前走 4前走 3前走 2前走 前 走 調教 総合
ノーブルグラス 佐藤哲 96 87 94 97 95
ビコーペガサス 的場 98 98 105 103 97
サクラスピードオー 横山典 83 77 89 97 100
フジノマッケンオー 蛯名正 101 94 100 100 85
ニホンピロスタディ 小林徹 93 94 91 88 91
スギノハヤカゼ 田島裕 90 93 93 103 98
シンコウキング 岡部 89 96 101 90 99
エイシンワシントン 熊沢 99 68 54 101 105
ヒシアケボノ 角田 97 95 109 94 83
10 トーヨーロータス 柴田善 92 87 95 89 92
11 フラワーパーク 田原 96 101 104 103 104




表の見方

各レースごとの数字はその馬のスピード指数を表しています。調教は5段階評 価で最終追いきりをもとに判定しています。総合評価は5段階で過去の戦績・調 教・展開・距離適性・騎手・展開の6つの累計評価です。スピード指数はスーパーパドック(西田式スピード指数計算ソフト)から算出しました。斤量調整はしていません。


本命はこれだ!


GT戦線も残すところ僅か。過去6年のデータからしっかり的中させたい。

消去馬
@7歳以上馬の連対なし

ビコーアルファ→×

A前2走とも着外馬、GT未経験馬の連対なし

ニホンピロスタディ・ヒシアケボノ→×

B連対した牝馬(ダイイチルビー・ニシノフラワー)はGT勝ちがあった

ノーブルグラス→×


好走馬
@1600b以下の重賞勝ち馬

スギノハヤカゼ・ノーブルグラス・ビコーペガサス・フジノマッケンオー・フラワーパークなど→○
Aハイペースで逃げ馬は全滅。差し追い込み馬が台頭
スギノハヤカゼ・ビコーペガサス・フジノマッケンオー→○


穴馬
@1200bの実績は必要なし。マイルCSで負けたマイラーが穴をあける。

サクラスピードオー・シンコウキング・フジノマッケンオー→○


人気の中心はフラワーパークだろう。同馬の実力が抜けているのは指数だけを見ても明らかだ。 しかし、競馬は横ではなく縦にみるもの。どうしても気になる馬がいるなら本命を打つのが好配当への道だ。
本命はスギノハヤカゼ。前走マイルCSは馬場にのめっていた。良馬場ならスワンSの切れ味を再現できる はずだ。1200bこそ、この馬の舞台に相応しい。
相手にはもちろんフラワーパーク。これが大本線となる。単穴にはマイルで本命に推したシンコウキング。この3頭のBOX3点で勝負だ。 逃げ馬のエイシンワシントンは用無し。下り坂のビコーペガサス、フジノマッケンオーは切ってみたい。

確定後の結論
◎スギノハヤカゼ ○フラワーパーク ▲シンコウキング



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