今週のデータ解析
第50回 東京新聞杯
5歳上オープン（ＧV）(別定・指定・混合)
1月30日 東京競馬場 芝左1600b　



馬　名 斤量 騎手 ５前走 ４前走 ３前走 ２前走 前 走 ランク
キングオブダイヤ 57 柴田善 ９４ ８１ ７８ ８８ ７８
エアガッツ 55 木幡 ７９ ７６ ８７ ７５ ８６ C
ロサード 56 高橋亮 ８３ ８０ ６４ ９６ ８１ X
ストーミーサンディ 55 横山義 ７３ ７８ ８３ ７９ ８２
チェックメイト 55 後藤 ８２ ８６ ９０ ９４ ８６ CZ
タイガーチャンプ 55 的場 ７９ ８７ ８４ ８４ ８４
レガシーハンター 55 河内 ８６ ８４ ９０ ８０ ８０
バイオマスター 54 岡部 ７７ ８６ ６３ ７１ ８６ C
ロードアヘッド 55 江田照 ４８ ８１ ﾀﾞ７０ ８１ ７２
ロイヤルスズカ 58 上村 ９０ ９２ ８９ ５９ ８１
エガオヲミセテ 57 吉田 ８０ ８３ ８５ ８１ ８５
マイネルマックス 57 橋本広 ８０ ７７ ９０ ９６ ８５ X
ダイワカーリアン 55 北村 ８８ ８７ ７４ ９３ ９３ A
シンコウエドワード 55 ムルタ ８６ ８８ ８２ ８６ ８５
シンボリフェザード 57 村田 ８８ ９０ ８７ ７８ ９２ B
シンボリインディ 57 横山典 ６５ ７２ ６９ ９０ ６０

表の見方
各レースごとの数字はスーパーパドックVから算出した西田式スピード指数です。 斤量調整はしていません。 ランクの「ABCD」は直前の、 「XYZ」は近２走から４走の指数の高かったものです。 また、このページの指数は西田式スピード指数研究会のものとは異なります。 西田式スピード指数については スーパーパドックONLINEでご確認ください。

消去馬
@ニューイヤーＳで連対を外していた馬

エアガッツ・マイネルマックス・シンボリフェザード→×

A重賞で入着経験のない馬

ストーミーサンディ・タイガーチャンプ→×

B前走８着以下の斤量増馬

キングオブダイヤ・エガオヲミセテ・シンボリインディ→×

C二ヶ月以上の休養馬（ＧT馬を除く）

ロイヤルスズカ→×

好走馬
@前走、マイル戦で連対した馬

ダイワカーリアン→○

A58`以上背負っていた馬
ロイヤルスズカ→○

B前年のマイルＣＳで一桁着順だった馬
チェックメイト→○

CＧT入着経験のある重賞勝利馬
エガオヲミセテ・シンボリインディ・ロイヤルスズカ→○



府中で鬼脚全開！ ロサード差しきる

まず、予想のアップが遅れたことをお詫びします。 可能な限り、金曜日までには結論を公開したいと思っているのですが、 そうはならないことが多々あり、大変申し訳ありません。 このコーナーだけは必ず更新していく予定ですので、 お時間が許せば当日にも寄っていただければ幸いです。

今週は府中のマイル重賞、東京新聞杯。 安田記念と同じ舞台で行われるが、 厳寒の施行時期のゆえか本番に直結する例は少ない。 今年は初めてＮＨＫマイルＣの優勝馬が出走してくるが、 このレースをステップに春のＧTへ羽ばたくことができるだろうか。
そのＧT馬がシンボリインディ。 無敗の４連勝でマル外チャンプに輝いたものの、 長い休養の後、有馬記念では殿負け。 実力、マイル適性ともに格上なのだろうが、惨敗後の叩き二戦目。 初の古馬相手に人気を背負ってどこまで走れるのか。 圧勝もあるだろうが、印を集めているだけに軸には指名しない。
本命は同じ５歳牡馬、ロサード。 春はシンボリインディの足もとにも及ばないレースを繰り返していたが、 ようやくダービーで６着と好走。 秋も菊花賞こそ大敗したものの、京阪杯では勝利をあげ安定したレースをしている。 前走の京都金杯も４着に敗れたとはいえ、 スローペースに殺されたのが原因。 上がり33秒6は出走馬中、ナンバーワンの末脚だった。 直線の長い府中コースなら、この馬の持ち味を存分に発揮できるだろう。
相手はシンボリインディ。 三番手にはマイルＣＳ７着のチェックメイト。 調教からは復調がうかがえる。 府中は初めてだが、中京でのレースぶりからは左回りを苦にするようには見えない。
以下、休み明けでも実績のあるロイヤルスズカ、 前走は度外視していいエガオヲミセテ、 バイオマスター、シンコウエドワードまで。

確定後の結論
◎ロサード 〇シンボリインディ ▲チェックメイト △ロイヤルスズカ △エガオヲミセテ △バイオマスター △シンコウエドワード




[ TOP PAGE | 馬券日記オケラセラ | 重賞対談 | 競馬LINK | 競馬以外リンク ]

[ 掲示板 | 有力馬次走 | 馬の話は馬に訊け | 愛馬紹介 | クラシック診断 ]






GigaHit